葉酸は、いつまでに摂るべき?

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葉酸は、いつまでに摂るべき?

妊婦に必要な葉酸はいつまで服用すればいいの?


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妊婦に葉酸が良いと話題になり始めて数年が経過しました。多くの妊婦さんの情報誌や情報サイト、産婦人科の待合室などでもチラシや試供品などが置かれているため、一度は目にした事がある女性も多いのではないでしょうか。

葉酸はビタミンB群に含まれている栄養素ですが、妊婦以外の場合は通常の食事で十分な量が摂取できるのですが、妊娠すると赤ちゃんにも栄養を送り届けなければならないため不足しがちになります。

また、妊娠すると食生活が変化したり、つわりなどの体調不良で思ったように食事が摂取できないときもあります。そのため、葉酸のサプリメントで補う必要があるのです。

ビタミンB12とともに、アミノ酸や核酸を合成し、赤血球の生成や代謝改善などにも効果を示します。妊婦中に摂取する事によって、母体の体調を整えたり、胎児に葉酸が送られることで、胎児の神経間閉鎖障害を予防する効果もあります。


葉酸を積極的に摂取する時期はいつごろまで?

葉酸はバランスのよい食生活をしっかり行って入れば、平均して1日0.304ミリグラム摂取していると言われています。通常の成人女性が必要とする葉酸の量は1日0.24ミリグラムと言われ、妊娠していなければ通常の食事をバランスのよい食事にするだけで必要な分の葉酸が摂取できています。

妊婦になると1日0.4ミリグラム必要と言われています。しかし、葉酸はバランスのよい食事をしていても0.3ミリグラムが限度でそれ以上は食事から摂取することは難しいため、妊婦になると葉酸のサプリメントを勧められるのです。

妊娠初期から後期にかけて様々な役割で必要とされる葉酸ですが、胎児の神経管閉鎖障害は受胎後28日で現れる神経管の形成異常です。

それを予防するためには受胎後28日までには必要な分の葉酸が体内に吸収されえていることが望ましいです。葉酸が母体全体に行き渡るまでには1ヶ月ほどかかるので、できれば妊娠を希望した時点から飲み始めることが大切です。

葉酸は妊娠中だけでなく、出産後の抜け毛や、母乳で赤ちゃんに葉酸を送り届けるために必要なので授乳期が終わるまでは続けるようにしましょう。

授乳期に必要な葉酸の量は1日に0.28ミリグラム、バランスのよい食事をしっかりと取っていればサプリメントは必要ないようにも感じますが、産後は育児に追われなかなか自分の食事まで手が回らないことも多いので授乳期が終わる頃まではサプリメントを継続して摂取する事が望ましいと言えます。


女性には非常に大切な葉酸の効果


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妊娠すると産婦人科病院や妊婦のサイト、情報誌などで盛んに葉酸の情報を耳にするようになります。葉酸は他のビタミンB群とともに、アミノ酸や核酸の合成、赤血球の生成、代謝をアップさせる働きなどがあり、葉酸が不足すると悪性貧血の意なるリスクが高くなると言われています。

バランスのよい日常的な食事がしっかり取れていれば、1日あたり0.3ミリグラム程度は摂取可能です。成人女性が1日に必要とする葉酸の量は0.24ミリグラムなので、きちんとした食生活を遅れていれば葉酸は意識して摂取する必要はありません。

しかし、妊娠すると葉酸は非常に重要な栄養素であるため、1日0.4ミリグラム必要となります。産後も母乳から赤ちゃんへ葉酸を送り届ける他、産後の抜け毛などにも効果を示すため産後も必要な栄養素です。

しかし、通常の食事では0.3ミリグラム程度が限界のため、サプリメントを活用して葉酸を補給することが大切です。


女性の各時期における葉酸の役割

通常は他のビタミンB群とともに赤血球の生成やアミノ酸や核酸の合成、代謝改善などの効果を示す葉酸ですが、妊婦になり必要量が増えると働きも変化していきます。

葉酸が母体へ行き渡るまでには、約1ヶ月かかりますが、葉酸は受胎して28日目までに起きるといわれている神経管閉鎖障害を予防する効果があるため、妊娠したいと思ったら早めにサプリメントで補給するようにします。

妊娠初期は胎児がお腹の中で盛んに細胞分裂を行なう時期です。葉酸は細胞分裂に必要な核酸の合成を助ける働きがあるのでしっかりと補給することが大切です。

また、妊娠初期はつわりや体調不良などで栄養が不足しがちな時期なので、カルシウムや食事で不足しがちな栄養素はサプリメントで摂取しておきます。

妊娠中期に葉酸を取りすぎると、お腹の中の赤ちゃんが喘息を起こしやすいという話があり、葉酸のサプリメントを一旦控える人もいますが、乳児喘息を起こしやすいのは1日1ミリグラム以上摂取した場合のことで、それ以上摂取しなければ問題はありません。

この時期は赤ちゃんの細胞分裂の補助や、赤ちゃんに栄養をとられる量が増えてきて、母体にも栄養不足がおきやすくなります。バランスのよい食事で鉄分やビタミンC、カルシウム、葉酸などを摂取した後に足りない分をサプリメントで補給します。

妊娠後期に入ると出産に向けて、母体も赤ちゃんも準備を始めます。出産では出欠量も増えますし、妊娠後期に起こりやすい妊娠貧血や妊娠中毒症などを予防、改善させるために葉酸が必要となります。

あわせてカルシウムや鉄分、ビタミンB群などの栄養素をしっかりと補給しておきます。出産後は母乳の分泌が盛んになります。また、血行不良や育児疲れの蓄積などから抜け毛がひどくなることもあります。葉酸は母乳を作るための赤血球の生成や、血液量を増やして頭皮の血行を促進させる働きもあるのです。

産後の必要量は0.28ミリグラムとバランスのよい食事がしっかり取れていれば、通常の食事だけで補うこともできますが、産後はなかなか自分が思ったように食事を取る時間もないため、授乳期が終わるくらいまではサプリメントで補うようにすると良いです。



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